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2019年 12月 06日 ( 1 )

密教1307 食に悩む人に

昨今の方々の中で、拒食、過食に悩み、身体を壊すまで行ってしまう方々が多々おられますが、
医師の治療は勿論必要不可欠である。
当院の相談事にも、拒食過食に関する相談は多々あります。

私が受けた相談例は、拒食に関して言えば友達に体型を笑われた、他に指摘されて、
自分なりに食べては吐き、痩せる事に専念した場合、身体と精神の調和が変異を起こします。
【答えは最後に明記します】

過食に見られる傾向は、不満足である。
自分に襲い掛かる様々な不安と不満を食する事、即ち満腹感で解消しようとするが、
また時間の経過と共に不安が訪れ過食に走るのです。
私が相談に応じた方々は、皆上記の症状で専門医に指導を受けたが改善されず
思い余って私の所においでになられて、今は普通に生活されております。

拒食過食症と言われて居る方々は、人一倍傷つき易い方々が殆どである。
医学的に肥満でも無いのに太り過ぎと想いこんだり、食する事で不安を解消しようとしたり、
動機は様々だが、傷つき易い性格である事は確かと私は感じて居る。

しかし、双方とも肉体的負荷は常人を遥かに超えるものである。
ある相談者は家族の心配をも聞かず、最後には骨と皮の様な状態に成り私のもとに来られました。
意識は混濁し、食べれば吐きの繰り返しでした。
しかし、医師と協力して危機を脱しました。

私には分かって居た、餓鬼霊の憑依だと。
餓鬼霊は、人間であった頃、飽食、我欲、執着を繰り返した者が死後に成る未浄化霊である。

一度この未浄化霊に憑依された者は、以下の様に成る事が多々ある。
魔薬中毒、アルコール中毒、ギャンブル中毒、その他、犯罪者は餓鬼霊に憑依されて居る場合が多々ある。

怖いのは、餓鬼霊に憑依された後で、他の強い悪霊の支配下に堕ちる事である。
餓鬼霊自体は大した力は無いが、他の悪霊が重なり合う事に依り
とんでもない悪に成る事である。

此れを多重憑依と云うが、こうなる前に適切な手段が必要と私は考える。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優優三輝


きっかけは些細な不平不満だったものが、自分の欲求が叶えられない状態が長引いたり、
自分にとって有益でない状況にさらされることで、ストレスが増大し、
それが過食や拒食という症状になって、体と心を蝕むと同時に
その不満な心に同調した餓鬼霊が憑依して、さらに悪い方へと向かってしまうというのは
ストレス社会に潜む脅威であると言えると思います。

強すぎる欲求は、害になりこそすれ益になることはありません。
嗜好品や薬物への依存症、中毒等、自分が危うい状態にいると自覚したなら、
早めに医師の診察を受けることが大切です。

「こんなに体調が悪いのは悪霊のせいに違いない」
「私には因縁があるから、病気になった」など
思い込みで霊現象のせいにしたりせず、必ず医師の診察、適切な治療を受けましょう。


今日もありがとうございます

慈葉



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by jiyou-925 | 2019-12-06 06:00 | 永作師僧からの便り

金剛山赤不動明王院 永作優三輝師僧のもとで霊的真理を學ぶ慈葉のブログです


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